お見舞い申し上げます

年末年始休業の関係で遅くなってしまいましたが、1月1日の能登半島地震で被災された皆様と関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。今はまだ、現実と向き合って前向きに動き出せる状態ではないと思いますが、皆様の日常が1日でも早く平穏なものになる事をお祈り申し上げます。
私は、神戸生まれの神戸育ちで『阪神淡路大震災』の時には、想像を絶する街の姿を目にし、また『東日本大震災』の時には、被災地の中心ではありませんが静岡県の沼津で震災から半年間ほど暮らし、計画停電も経験しました。
どちらの時も、日本全国はもとより世界中の方からの、温かいご支援をいただきながら少しづず復興していく街の様子が心に残っています。
余震が続く真冬の中で避難生活をしながら、前向きな意識を持てるようになるまでには時間が掛かると思いますが、今回もきっと世界中の方々からの応援が届きますので、現実に絶望することなく頑張っていきましょう。
ささやかですが、私もできる形で応援させていただこうと思います。